古き道具たち∥004 金鎚の創造 自然な色 歴史色 (江戸時代の鍛治職) 鍛鉄 甲冑鍛工(かっちゅう) 鐙 (あぶみ) 鞴 鍛鉄製品 鞴 火床 火箸 金敷き しつ 鉄砧 金鎚 [古き道具たち銅工]
江戸時代の鍛冶職
鍛治職にも武士の道具をつくる甲冑鍛工(かっちゅう)、刀鍛治、鉄砲、鏃(やじり)、轡(くつわ)、鐙(あぶみ)を作る
格式の高いものから日用品の刃物、鍛鉄製品をつくるもの、農具、船
の道具、工具など、広い分野の技術です。
http://coron-sasuke.blog.so-net.ne.jp/archive/20070714
http://coron-sasuke.blog.so-net.ne.jp/archive/200801-1
参考図書
現在まで受け継がれ進化した形の古い道具と、その道具から可能な
手業を探り どのような形の表現が出来得るか道具たちと一緒に考え
ご案内したいと思います。
鞴(ふいご) (風を送る道具) 火床(ひどこ) (金属を熱する道具・ 「熱元・ 炭及び砕いた炭」)
火箸(ひばし) (熱したものを掴む道具) 金敷き( かなし) (鑕(しつ)・鉄砧(てっちん)・金属を鍛錬するための土台)
はちの巣 (金敷きをうける台座)
参考図書
2007-07-17 16:32
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